ふるさと納税とは

ふるさと納税は、自分が貢献したいと思う都道府県・市区町村に寄附することです。個人が2,000円を超える寄附を行ったときに、住民税と所得税から一定の控除を受けることができます。このふるさと納税は、「故郷への恩返し」という面と、好きな地域を応援する「自治体サポート」という両面を持ちます。

≫≫ふるさと納税の制度について(総務省ホームページ)

葛尾村では、2019年(令和元年)10月から、ふるさと納税をしていただいた方への感謝の気持ちとして、寄附いただいた金額に応じ、
 ・返礼品等は寄附額の3割以下とすること
 ・地場産品とすること
 ・葛尾村に住民票のある方からの寄附には、葛尾村から対価性の要素がある返礼品等を提供しないこと
など総務省の基準に合致した返礼品を拡充いたしました。さらに、インターネットからの申し込みや、クレジットカード決済などによる入金も可能となり、これまでに比べて気軽に寄附していただきやすい環境を整えました。

葛尾村は、総務大臣より「ふるさと納税の対象となる地方団体」として指定を受けているため、葛尾村へのふるさと納税は、住民税と所得税の控除対象となりますので、ぜひとも葛尾村の応援をよろしくお願いします。

 

ふるさと納税(寄附)の申込方法

ふるさと納税のポータルサイトのうち、ふるさとチョイス楽天ふるさと納税ふるさとパレットANAのふるさと納税さとふるふるなびから申し込みいただけます。寄附の申し込みから、お礼品の選定、郵便振替やクレジットカード決済などの入金手続きまでを行うことができます。

バナー_ふるさとチョイス

バナー_楽天ふるさと納税

バナー_ふるさとパレット

バナー_ANAのふるさと納税

返礼品を希望しない場合の寄附方法は、葛尾村役場のホームページをご覧ください。

控除を受けるためには

控除を受けるには、原則として、ふるさと納税を行った翌年に確定申告を行う必要があります。ただし、2015年(平成27年)4月1日以降、確定申告の不要な給与所得者等は、ふるさと納税先の自治体数が5団体以内である場合に限り、ふるさと納税を行った各自治体に申請することで確定申告が不要になる「ふるさと納税ワンストップ特例制度」が始まりました。

≫≫ふるさと納税の流れ(総務省ホームページ)

≫≫控除の詳細について(総務省ホームページ)

≫≫ワンストップ特例制度(総務省ホームページ)

 

ふるさと納税(寄附)の活用について

皆様からのご寄附は「がんばれ葛尾」応援寄附金基金へ積み立て、教育・文化の振興、医療・福祉、生活基盤の整備、観光・農林業・商工業の振興、自然環境・景観の保全等の事業に活用させていただきます。

 

葛尾村の返礼品

  • ジンギスカン肉
  • 菌床シイタケ
  • コチョウラン
  • お米「ひとめぼれ」
  • お米「里山のつぶ」
  • ハーブ鶏
  • エゴマ油
  • 凍み餅
  • 三分割式軽量形フレコンバック用スタンド

≫≫ふるさと納税の返礼品をカタログにまとめました。ぜひご覧ください。
※諸事情により「かつらおカリー」「葛尾村オリジナル糸」は現在取り扱いしておりません。

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