葛尾村の基本情報

葛尾村(かつらおむら)は、福島県の浜通り、双葉郡に位置し、人口1305人(2023年2月現在)ののどかな山村で、主産業は農業と畜産業です。観光資源としては、葛尾大尽屋敷跡・磨崖仏・高瀬川渓谷・かつらおヤギ広場がらがらどん・五十人山・復興交流館あぜりあ・クリムゾンクローバーなどがあります。

2011年3月11日に発生した東日本大震災では、福島第一原子力発電所の事故により全村避難を余儀なくされました。2016年6月に一部を除いて避難指示が解除されましたが、2023年2月時点で帰還した住民は326人ほどしかおらず(帰還後に亡くなった方は除く)、しかもそのほとんどが高齢者で、特に若年層の居住人口を増やすことが課題になっています。また震災後に162人が転入して居住しています。
2022年6月12日、帰還困難区域として村内で唯一残されていた野行(のゆき)地区の一部の避難指示が解除されて、当該地区で居住できる環境が整備されました。

葛尾村の人口

帰村326人
震災後の転入162人
村外への避難817人
合計1305人
2023年2月1日現在

葛尾村の面積

84.37平方キロメートル

葛尾村の木

赤松

葛尾村の花

ツツジ

葛尾村の鳥

キジ

交通死亡事故ゼロ連続13000日達成

葛尾村役場前にある交通死亡事故ゼロの看板
役場前にある交通死亡事故ゼロの看板

葛尾村は、交通死亡事故ゼロが、1965年(昭和40年)から2001年(平成13年)まで足かけ36年連続13,261日の日本記録を持っています。村の中心部には「交通死亡事故ゼロ13,000日達成の村」の大きな看板が立てられています。2001年(平成13年)からも交通死亡事故ゼロの連続記録が続いていましたが、2022年(令和4年)4月27日に途切れてしましました。

  

葛尾村の観光地

葛尾大尽屋敷跡公園

葛尾大尽屋敷跡公園
葛尾大尽屋敷跡公園
大尽屋敷跡公園の紅葉

 江戸時代から明治時代の約200年間にわたり、この地でたいへん栄えた豪商「松本一族」の邸宅跡です。敷地内には、享保年間に移植されたという京桜、江戸時代に流行した「近江八景」にちなんだ庭園をはじめ、能などを鑑賞したといわれる能見池、池の奥に入り口があり水を抜いて家宝をたくわえたとされる「あかずの池」などがあります。
 現在の屋敷跡は、農地改革の施工で分割され、一族の末裔である人が守っています。築城にも用いられるほどの石垣から、在りし日の葛尾大尽の繁栄を物語っています。

【住所】福島県双葉郡葛尾村葛尾字敷井畑109
【電話】0240-29-2008(葛尾村教育委員会)
【営業】無料、いつでも見学できます

磨崖仏

葛尾村の磨崖仏
葛尾村の磨崖仏
岩肌に彫られた仏様

 磨崖仏とは、自然の岩壁や露岩、あるいは転石に造立された仏像を指します。
 葛尾大尽と呼ばれた松本一族の二代目重供(しげたす)の時代に、松本家の安泰と繁栄、地域の安寧を祈って作られたといわれています。この磨崖仏が作られたのは、300年以上前の宝永6(1709)年頃と推定されています。
 高さ5~6メートルの大岩には、文殊菩薩・大日如来・阿弥陀如来・聖観音菩薩・地蔵菩薩・不動明王・虚空蔵菩薩の七体の仏様が刻まれていて、やや風化しているものの肉眼でも拝むことができます。その歴史的価値から葛尾村の史跡に指定されています。

【住所】福島県双葉郡葛尾村葛尾字敷井畑
【電話】0240-29-2008(葛尾村教育委員会)
【営業】無料、いつでも見学できます

クリムゾンクローバー

大笹地区のクリムゾンクローバー
大笹地区のクリムゾンクローバー

 毎年5月中旬から下旬に見ごろを迎えるクリムゾンクローバーは、村農業再生協議会が農地保全管理の一環として緑肥となる草花を活用した田畑の土づくりを提案して実現しました。村は取り組みに賛同した農家に種子を配布しています。村内至る所で栽培されますが、特に大笹地区と大放地区の圃場は見応えがあります。
 ストロベリーキャンドルやベニバナツメクサとも呼ばれます。

高瀬川渓谷

高瀬川渓谷
高瀬川渓谷

 高瀬川は、田村市都路町を源流として葛尾村を通り浪江町で請戸川と合流して太平洋に注ぐ二級河川です。葛尾村では山間部を流れていて、奇岩をぬうような流れと周囲の自然が織りなす景色は、思わず見入ってしまうほどの美しさです。
 春の新緑と、秋の紅葉が特にお勧めです。高瀬川と並行して通る県道253号線は、葛尾村内は通行可能ですが、浪江町は帰還困難区域で通行できませんので、ご注意ください。

浪江森林鉄道跡

浪江森林鉄道の隧道跡
浪江森林鉄道の隧道跡

 浪江森林鉄道は現在の常磐線浪江駅から葛尾村落合湯ノ平までの27.9キロを結んでいた森林鉄道です。1902年(明治35年)に全線開業した浪江森林鉄道は、南東北地方で随一の規模を誇りました。
 しかし、軌道を車道化することにより1960年(昭和35年)に廃止されました。
 葛尾村内では今でも軌道の橋脚や隧道、のり面の石垣が残っていて、当時を偲ばせていますが、風化が進んでおり危険な場所もありますのでご注意ください。

葛尾村郷土文化保存伝習館

郷土文化保存伝習館の内部
郷土文化保存伝習館の内部

 養蚕・製鉄などでの経営活動により、葛尾村に「大尽屋敷」として伝承される松本三九郎一族など、かつての村人の生活を、養蚕業の用具の移り変わり、険しい山中での杣人の道具などを通し、つましく暮らしてきた葛尾の人々をふりかえる伝習館です。
 平日の日中のみの営業で、観覧する際は葛尾村教育委員会に申し出て施設の開錠をしてもらう必要があります。

【住所】福島県双葉郡葛尾村落合字落合11
【電話】0240-29-2008(葛尾村教育委員会)
【営業】8:30~17:00(土日祝・年末年始休館)
【料金】無料

みどりの里せせらぎ荘

みどりの里せせらぎ荘
みどりの里せせらぎ荘
館内の大浴場

 葛尾村で唯一の宿泊施設と入浴施設です。県道50号線からせせらぎ荘の大きな看板を目印に曲がって約300メートルの坂を登った先にあります。館内はとても静かな環境にあり、外から聞こえてくる人工的な音はほとんどありません。日帰り入浴に時間制限は設けていないので、時間を気にすることもなくゆっくり過ごすこともできます。
 小さな売店でお菓子やお土産品・アイスなどの販売をしています。

【住所】福島県双葉郡葛尾村落合字菅ノ又6-5
【電話】0240-37-4800
【営業】11時~19時(月曜定休・祝日の場合翌火曜)

磯前神社

葛尾磯前神社
葛尾磯前神社

 1522年(大永2年)に勧請。従前は薬師如来の祭祀でしたが「大国主命・言代主命」を祀ります。1869年(明治2年)神社法の改正により「磯前神社」となったため、屋根には宝珠、欄間の彫刻には狛犬がみられます。内部には1864年(文久3年)、1882年(明治15年)などと明記された彩色奉納絵馬が残ります。
 神社の社殿、鳥居の両脇にそびえる高御座の夫婦杉、薬師観音大尽墓石群が、それぞれ葛尾村の文化財に指定されています。

【住所】福島県双葉郡葛尾村葛尾字関場100
【電話】なし
【営業】無料、いつでも見学できます

八幡神社

八幡神社
八幡神社

 水野河内守忠清の末裔、水野越中守忠久の嫡男、松本豊前忠親の一子・忠寿が、1245年(寛元3年)8月15日、筑前国の宇佐に鎮座する八幡宮の御霊を受けて、松本家「現当主・松本忠光氏」の氏神として祀ったのが始まりです。
 境内には御神木として植樹したといわれている樹齢およそ700年の「宇佐の杉」があり、葛尾村の文化財に指定されています。

【住所】福島県双葉郡葛尾村野川字浜井場50-2
【電話】なし
【営業】無料、いつでも見学できます

薬師寺

薬師寺
薬師寺

 1538年(天文6年)に開山。その後真言宗の寺として郡内24寺の一つとなりました。葛尾大尽・松本三九郎一族も代々信仰し、ご本尊「金剛界大日如来坐像」は松本聡通の妻イネが寄進したもので、葛尾村の文化財に指定されています。
 その他に「閻魔大王」をはじめ、地獄での裁き役といわれる「十王」の木彫り坐像や、涅槃像の掛け軸、600巻の大般若経、大般若経理趣分経などを収蔵しています。

【住所】福島県双葉郡葛尾村葛尾字北平
【電話】なし
【営業】無料

観福寺

観福寺
観福寺

 1330年(元徳2年)「松倉山・西帰庵」と号しました。野火にて焼失後、1505年(永正2年)に現在地へ移転・開山するとともに「観福寺」と改名し、上野川・野川・落合の菩提所と定められました。
 弘法大師坐像や、彩色された地蔵菩薩の座像・立像のほかに、素彫りの仏像があります。

【住所】福島県双葉郡葛尾村野川字町210
【電話】なし
【営業】無料

五十人山

なだらかな山容の五十人山
なだらかな山容の五十人山

 葛尾村と田村市都路町にまたがる標高883メートルの山です。山頂付近は約1ヘクタールにわたって草原が広がり、5月下旬ごろにはヤマツツジが見ごろを迎えます。また山頂には山名の由来となった五十人石があり、坂上田村麻呂にまつわる伝説も残されています。

日山(天王山)

日山山頂の日山神社
日山山頂の日山神社

 日山は安達・田村・双葉の3郡の境界にあります。標高1,058メートルは、阿武隈山地では大滝根山に次いで2番目の高峰となります。
 山頂の日山神社では、疫病を退散させた牛頭天王(ごずてんのう)を祀っていることから、別名「天王山」とも呼ばれています。かつては富士山が見える最北端の山とされていたこともありましたが、今は福島県川俣町の花塚山が最北端とされています。
 日山神社の例大祭では三匹獅子舞が奉納されます。

竜子山(葛尾小富士)

竜子山(葛尾小富士)
竜子山(葛尾小富士)

 標高920.9メートル。美しい山容から別名「葛尾小富士」とも呼ばれています。この山には、イノシシ退治に出かけた旦那が帰って来ないことを案じ妻も一人で山に入って、帰らぬ人となったという竜子姫伝説が残っていて、今でも人形劇という形で語り継がれています。
 田村市船引町の県道154号線沿いに登山道入口が2カ所あるほか、葛尾村からも登ることができます。

もりもりランドかつらお

もりもりランドかつらお
管理棟の外観

 キャンプ場のほか、大自然をそのまま生かしたマウンテンバイクのコースなど、アウトドアの楽しい遊び施設がある森林公園です。おいしい空気の中、思いきり体を動かしたり、自然の風景を楽しみながらのんびり散策したりと、思い思いに楽しい時間を過ごせます。
 震災により長期休園中でしたが、2022年9月から再開。2023年4月にグランドオープンしました。

【住所】福島県双葉郡葛尾村葛尾字敷井畑194
【電話】0240-37-4100
【営業】4/15~11/30は毎日営業(冬季休業)

かつらおヤギ広場がらがらどん

かつらおヤギ広場がらがらどん
かつらおヤギ広場がらがらどん

 五十人山を望む高原で2021年(令和3年)5月にヤギ牧場がオープンしました。人懐っこいヤギとのふれあいのほか、ヤギ乳を使用したジェラートやパン、石鹸などを販売しています。

葛尾村復興交流館あぜりあ

葛尾村復興交流館あぜりあの入口
葛尾村復興交流館あぜりあ
葛尾村復興交流館あぜりあの館内

 2018年(平成30年)6月にオープンした交流施設です。村内の観光情報・道路交通情報の提供をはじめ、かつらお物産展で村内の産品を販売しています。
 フリーWi-Fiと冷暖房が完備されていて快適に過ごして頂くことができるほか、お子様を安全に遊ばせるキッズコーナーもあります。他にもコーヒー販売・共有スペースの貸し出し・レンタサイクルなどのサービスも行っています。
 ツールドかつらおや、あぜりあ市、盆踊りなど、イベントの開催場所にもなっています。

【住所】福島県双葉郡葛尾村落合字落合20-1
【電話】0240-23-7765(葛尾むらづくり公社)
【営業】9時~17時(月曜定休・祝日の場合翌火曜、年末年始)

   

葛尾村の特産品

凍み餅

凍み餅
凍み餅
調理された凍み餅
調理された凍み餅

 阿武隈地方伝統の保存食です。ごんぼっぱをつなぎにしてもち米とうるち米とともにつき、成形して切断したのち、いったん水に浸して真冬の乾燥した北風で凍らせたものです。カチカチに固まるため、乾燥した場所に置いておけば、10年でも20年でも保存できるといわれています。
 食べるときは、水に数時間浸したあと、油を敷いたフライパンでサッと焼き、砂糖醤油にまぶして食べるのが一般的です。せせらぎ荘の食堂で味わうことができます。

じゅうねん油(エゴマ油)

エゴマの種子
エゴマの種子
琥珀色したエゴマ油
琥珀色したエゴマ油

 エゴマの実を絞って抽出した油で、じゅうねん油ともいわれます。α-リノレン酸が豊富なオメガ3と呼ばれる油の一種で、血液の流れを良くする働きがあるといわれていることから、いま注目を集めている健康食品です。エゴマ油を毎日スプーン1杯ほど継続的に摂取し続けることで、健康効果が表れやすくなります。
 エゴマは、その種子からゴマの仲間と間違われがちですが、本当はシソ科の植物です。葛尾周辺地域でも盛んに栽培されていて、特産品として活用されています。

胡蝶蘭

胡蝶蘭
胡蝶蘭

 2018年1月に地元農家たちで「かつらお胡蝶蘭合同会社」という農業法人を設立しました。「ホープホワイト」というブランドで品質の高い胡蝶蘭を栽培し、首都圏などの市場に出荷しています。高級花卉として収益性が高く、雇用を生む事業に発展しています。
 栽培工場でも直販しているほか、ホームページから購入することもできます。またふるさと納税の返礼品にも指定されています。

【住所】福島県双葉郡葛尾村落合字菅ノ又148-2
【電話】0120-121-199

 

葛尾村の飲食店

石井食堂

石井食堂の外観
石井食堂の外観

 信じられないほどの大盛が自慢です。名物チャーハンは普通盛りでも2.5合もあって、普通の人はまず食べきれません。でも、お店で用意してくれているパックで持ち帰ることもできるので、残しても安心です。そのほかにも各種定食・丼物・麺類があり、お昼時になると大勢の人でにぎわいます。
 商店も併設していて、総菜・弁当・菓子などの食材をはじめ、日用品も販売しています。お刺身も安価でボリューム満点でおいしいと評判です。

【住所】福島県双葉郡葛尾村落合字西ノ内10-2
【電話】0240-29-2030
【営業】11:00~18:30(日曜定休)

Cafe嵐が丘

Cafe嵐が丘の外観
Cafe嵐が丘の外観

 五十人山の山裾に位置するCafe嵐が丘は、周囲の山々を見渡せる絶景ポイントにあります。店内もとてもおしゃれでゆったりとした時間とともに食事と軽食がとれるお店です。
 食後のコーヒー・紅茶は、自分でカップを選ぶタイプで、それを目的にお越しになる方も多いそうです。
 営業日は毎週水~土曜で、冬季は休業します。予約が必要なこともありますので、事前に電話しておくと安心です。

【住所】福島県双葉郡葛尾村野川字中島234-2
【電話】0240-25-8922
【営業】11:30~17:00(日・月・火曜定休、冬季休業)

 

葛尾村のイベント・祭り

かつらお感謝祭

かつらお感謝祭の様子
かつらお感謝祭の様子

葛尾村の秋の風物詩としてすっかり定着した「かつらお感謝祭」。様々なアーティストや太鼓などの披露のほか、大鍋ふるまいや新そばの提供もあり、毎年とても多くの人でにぎわいます。震災により一時休止していましたが、2017年(平成29年)に再開しました。

ツール・ド・かつらお

ツール・ド・かつらおの様子
ツール・ド・かつらおの様子

 ツール・ド・かつらおは、2017年(平成29年)から始まった公道自転車レースです。
 全国トップクラスの選手も参加するなど、全国的に認知度が高まってきています。村では1周28キロのコースに案内看板を建てたり、宿泊施設せせらぎ荘に自転車のメンテナンスキットを常備したり、練習でも気軽に葛尾村に訪れることができる工夫をしています。

盆踊り

あぜりあで行われた盆踊り
あぜりあで行われた盆踊り

 毎年8月14日のお盆の時季に先祖供養のために行われている夏の風物詩です。震災前は葛尾村の各地区で行われていましたが、避難指示解除後は1ヶ所で合同開催となっています。屋台が並ぶほか、抽選会も行われ、葛尾村民をはじめ村外からも多くの人に親しまれる祭りになりました。

三匹獅子舞

葛尾村の三匹獅子舞
葛尾村の三匹獅子舞

 日山神社と磯前神社の例大祭で、地元の小中学生により奉納されます。「庭入り」から「納め舞」まで12の舞があり、雄獅子2匹(太郎・次郎)と雌獅子1匹に「岡崎」と呼ばれる道化がからむ演目があります。
 日山神社が10月8日と9日、磯前神社が旧暦の9月9日に奉納されます。昭和48年に葛尾村の無形民俗文化財に指定されました。

 

葛尾村のゆるキャラ(しみちゃん)

葛尾村のゆるキャラ「しみちゃん」
葛尾村のゆるキャラ「しみちゃん」

 凍み餅から生まれた精霊の女の子です。葛尾村ではいたる所に登場し、知らない人はいないというほど人気が高まっています。関連グッズも増えてきました。

 2015年(平成27年)10月に、葛尾村民と郡山女子短期大学生活芸術科の学生を対象にデザイン案を募集し、集まった作品の中から選ばれたこのキャラクターに名前をつけるべく、2016年(平成28年)2月に総選挙を実施しました。その結果、全820票のうち278票と1位の得票のあった「しみちゃん」に決定しました。

 

葛尾村へのアクセス

※便宜上、葛尾村役場を目的地としてご案内します。徒歩圏内に、村民会館、復興交流館あぜりあ、郷土文化保存伝習館、葛尾小学校、葛尾中学校、石井食堂、郵便局など様々な施設があります。

葛尾村へのアクセスをこちらのページで詳細にご案内しています。

鉄道でお越しの方

・JR磐越東線船引駅から
  路線バス:葛尾行きバスでおよそ50分。終点の落合バス停で下車。徒歩1分で到着。
  タクシー:およそ35分で到着。

・JR常磐線浪江駅から
  路線バス:なし
  タクシー:およそ40分で到着。

お車でお越しの方

下の地図は葛尾村役場にピンを立てています。スマホで「地図を拡大表示」して画面左下にある「経路」ボタンをタップすると、現在地やお好みの場所から葛尾村役場までの距離と所要時間が表示されます。

【ご参考】葛尾村役場
住所:福島県双葉郡葛尾村大字落合字落合16
電話:0240-29-2111

お気軽にお問い合わせください。0240-23-7767受付時間 9:00-17:00 [ 月曜日休業 ]

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