葛尾コラム:2024年新年のご挨拶&公社職員採用辞令交付式

新年、あけましておめでとうございます。本年も引き続きよろしくお願い申し上げます。

葛尾むらづくり公社は、1月4日(木)より仕事始めとなり、全職員が一堂に会すにあたり、代表理事の松本弘より年頭の挨拶があり、職員に対して次のようなお言葉を頂きました。

 皆さん、新年明けましておめでとうございます。年末年始は、英気を養い、ゆっくり団らんの時間を過ごせましたでしょうか。
 昨年は、職員の皆さん一人ひとりが力を発揮して、職務に精励していただき、心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。
 このような中、元旦に石川県で震度7の地震が発生しました。能登半島地震でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りしますとともに、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。また、被災地の一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
 昨年4月に村制施行100周年の節目を迎え、新たな未来への出発の年となり、この記念すべき節目の年に、村の永年の悲願でありました、主要地方道浪江三春線小出谷工区のトンネルによるパイパス工事が着手されました。数年後には、この路線の開通により浜通りと中通りの交通ネットワークが形成され、交流人口の拡大、浜通りの再生・復興に寄与するものと期待しているところです。
 現在、産業団地の整備により、新たな特産品を目指すエビの陸上養殖が始まったほか、データセンターなどの立地も予定されています。また、ブランド化を目指した羊の肥育、胡蝶蘭の大規模栽培が行われ、農業用倉庫・水稲育苗施設などの整備が進み、県道50号線沿いには切れ目なく稲作が再開され、「ふるさとかつらお」の里山風景が戻りつつあります。
 長期避難の影響により、震災前と比べ村を取り巻く環境は大きく変わりましが、避難指示解除後、移住者が増えており村内居住者の3割にあたり、村の変化を肌で感じております。
 むらづくり公社は、復興交流館あぜりあの管理運営と村民の雇用創出事業、地域コミュニティ支援活動を柱として事業を開始し、イベント開催、ふるさと納税事業など現在の中核となる事業、復興支援員や地域おこし協力隊活動の支援、せせらぎ荘の管理・移住定住促進事業など幅広い事業を展開するようになりました。
 事業の多くが村からの委託事業に依存しております。地域の将来を見据えながら、新たな職員も加わり、色んな方から要望のあったせせらぎ荘の飲食事業や空き家の利活用事業等今できることをやってみようと、専務、局長、次長を中心に新たな取組みを始めています。
 今年の干支は、龍です。龍は、「運気上昇、富と幸福をもたらす」縁起物の象徴です。いろんなチャンスに恵まれる可能性があります。
 今年も理念である「人と人をつなぐ」ことを忘れずに力を合わせて、健康に留意しながら、皆さんの持てる力を発揮して葛尾村、公社を盛り立てていただくことを願い、あいさつといたします。本年もよろしくお願いいたします。


その後、引き続き公社職員採用辞令交付式が行われ、せせらぎ荘飲食事業に従事する渡辺政廣(わたなべまさひろ)さんに代表理事から委嘱状が手渡されました。
渡辺さんには、居酒屋「政」での経験を活かしてせせらぎ荘を存分に盛り上げていきますとの挨拶を頂きました。
意気込み溢れる渡辺さんの美味しいお食事を皆様に振舞えるよう着実に準備を進めて参りますので、今しばらくお待ちくださいませ。

今年も職員一同、力を合わせて全力で業務を遂行して参ります。本年も引き続き葛尾むらづくり公社を宜しくお願い致します。