葛尾コラム:2022年新年のご挨拶

新年、あけましておめでとうございます。本年も引き続きよろしくお願い申し上げます。

葛尾むらづくり公社は、1月5日(水)より仕事始めとなり、全職員が一堂に会すにあたり、5日の9時から代表理事の松本弘より年頭の挨拶があり、職員に対して次のようなお言葉を頂きました。

新型コロナウィルス感染症は、しばらく落ち着いた状況が続いていましたが、昨年末より全国的に拡大傾向にあります。私たちもあらゆる場面で緊張と警戒感を持って日々を過ごさなければなりません。当面は、新型コロナウィルス感染症対策を万全に行いつつ、日常業務を着実に行って参ります。

今年は東日本大震災から12年目の年となります。本格的な復興・再生に向けて令和7年度までという1つの区切りの中で、この期間にしっかりと復興を前進させることが、その後の村の発展に大きく影響して参ります。

情報発信、販売促進、イベント企画、商品開発、地域交流、ふるさと納税、雇用促進、移住定住促進、交流人口拡大など、持続可能なむらづくりに向け、職員一人一人が「いま何をすべきか」を真剣に考え、互いに支え合って業務に取り組んで頂きたいと思っております。

職場での人間関係は、プライベートとは異なり自分で相手を選ぶことはできません。同僚とは共に支え合い助け合える人間関係を築くことが大切です。そのためにも日頃からお互いの考えや価値観をしっかりと共有し、コミュニケーションを密にしていきましょう。

今年も、みんなで力を合わせて、葛尾村の復興に向け、健康に留意しながら力を発揮して頂くことを願い、新年のあいさつと致します。本年も宜しくお願い致します。

代表理事からの挨拶の通り、今年も職員一同、力を合わせて全力で業務を遂行してまいります。本年も引き続き葛尾むらづくり公社を宜しくお願い致します。